寒さが堪えるこれからの季節。
気になるのは、「肌の乾燥」ではないでしょうか?
という方も多いのではないかと思います。
そんな時に一本あると心強いのが、「ボディーオイル」です!
中でも人気が高いのが、今回ご紹介するヴェレダ(WELEDA)のボディーオイル。
10本もある種類の中から、自分にあった一本を探せるので、みんなが、「自分にとって最高の結果」を得ることが出来ます。
そんなヴェレダ(WELEDA)のボディーオイルですが、
という方も多いと思います。
そこで今回は、肌タイプ・効能別におすすめのオイルをご紹介します!
乾燥が進んでしまう前に、自分に合ったオイルを見つけて、肌の悩みを解決しましょう♪
肌の調子が上がれば、気分も上がります。
これから来るイベントシーズンをハッピーに迎える準備開始です!
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ヴェレダとは
ヴェレダ(WELEDA)というのは1921年に創業されたスイスのオーガニックコスメブランドです。
そして「シュタイナー教育」の提唱者でもあるアーノルド・シュタイナーが創始者であることからも分かる通り、「人智学」の思想の生きた企業でもあります。
人にも植物にも「そうある理由」がある。
その本来持っている資質を紐解き、確かめ、調和と健やかさと美を実現する。
そんな哲学があるブランドだからこそ、原料の生育する土にまでこだわって、人にも地球にも優しい製品を作っています。
ヴェレダの製品には、自然の力強さと、それと共に生きようとする優しさが詰まっているんですね。
※もっと詳しく知りたい方はこちらの公式ページをどうぞ。
WELEDAについて(WELEDA公式)
ヴェレダ(WELEDA)のオイルの選び方
全部で10種類ある、ヴェレダ(WELEDA)のボディーオイル。
選ぶポイントは、
自身の肌タイプ・肌のお悩みに合わせて選ぶ!
ということです。
なぜなら、自分に合ったオイルを選ぶことで、自分にとって最高の肌を実現することが出来るから。
早速、どのオイルが自分に合うのか、調べてみましょう!
ぴったりのオイルは見つかりましたか?
決まった効果を狙わず、好きな香りで選ぶのもいいと思います。
全オイルを個別に徹底解説していくので、香りもチェックしながら見てみてください♪
【敏感肌で乾燥が気になる方に】カレンドラ マッサージオイル
『デリケートな肌を優しく保湿』
ほのかに甘酸っぱい、優しい香りのオイルです。
カレンドラ(カレンドゥラ)とは、マリーゴールドに似た、キク科のお花。
花びらに含まれているカロテノイドやフラボノイドなどの作用で、古代エジプトのクレオパトラの時代から皮膚や粘膜の損傷や炎症対策に用いられてきました。
中世ヨーロッパでも、敏感肌の肌荒れや虫さされ、保湿など家庭の常備薬として親しまれていたとか。
敏感な肌を優しく潤してくれるオイルです。
【極度の乾燥に】ヒッポファンフルーティ オイル
『乾燥した肌をいきいきとした肌印象に』
エネルギッシュでフルーティーな香り。
豊富なビタミンCを筆頭に、多くのビタミンを含有し、ビタミンの宝庫ともいわれる、「ヒッポファン」(シーバックソーン、サジーとも呼ばれます)。
果実としては珍しく、油脂を含んでいます。
そんな「ヒッポファン」の実から採れたオイルと、抗酸化作用があって、肌を柔らかくしてくれる「ごま油」をブレンドすることで、肌をしっとりと柔らかくしてくれます。
公式サイトには書いてありませんが、成分を見る限り、エイジングケア効果も期待できそうです!
【引き締め効果を狙う】ホワイトバーチ ボディオイル
『気になる部分の引き締めに』
グレープフルーツの香り。
ホワイトバーチとは、白樺のこと。
肌を引き締める効果を持つタンニンを多く含んでいます。
血行促進・老廃物排泄促進に役立つため、むくみやセルライトケアにも効果が見込めます。
「気になる部分を引き締めたい!」という方におすすめです!
<<<【使い方とクチコミ】メルヴィータ(Melvita)ロルロゼ ボディーオイル【セルライト・冷え・むくみ対策】
【筋肉疲労に】アルニカ マッサージオイル
『肩や腰、手足のマッサージに』
ハーブのスッキリとした香り。
カルシウムの少ない山岳地帯でも40cmにまで成長する、強靭な花「アルニカ」。
その花には150種類もの有効成分が含まれています。
古くから、打撲傷やこぶ、打ち身などの治療に使われ、消毒作用、血行促進効果、鎮痛効果、治癒力の促進などの効能が認められています。
そんなアルニカを配合したこのオイルは、ヴェレダ(WELEDA)のボディオイルを代表するロングセラーアイテム。
頑張った身体を労わる、心強い一本です。
【アンチエイジング効果・ハリ】イブニングプリムローズ オイル
『本格エイジングケアでハリと輝きを』
グリーンフローラルの香り。
夜に咲く花「月見草」の種子オイルが配合されています。
このオイルにはリノール酸やγ-リノレン酸といった、年齢と共に体内での生成が少なくなる必須脂肪酸が多く含まれていて、皮膚の水分蒸散を防ぎ、肌のざらつきを解消し、細胞の成長と再生を促進する、といった美肌効果があります。
また、ホルモンバランスを整える効果もあります。
ふっくらと弾むような肌を目指す方におすすめです。
【アンチエイジング効果・乾燥対策】ざくろ オイル
『乾燥やハリが気になる肌をケア』
フルティーな香り。
クレオパトラや楊貴妃も愛したスーパーフルーツ「ざくろ」。
- エストロン:肌内部のコラーゲンを増やして肌のハリ・弾力・潤いをつくる。
- 豊富なビタミンと葉酸:肌のターンオーバーを促進。
- 豊富なポリフェノール:抗酸化作用が高い。
- プニカ酸:リフトアップやアンチエイジング効果が高い。
- ビタミンCやエラグ酸:シミ・ソバカスの予防に効果的。
- カリウム:身体の新陳代謝を高めてむくみを解消、血圧上昇を抑制。
など、嬉しい成分の宝庫です!
エイジングケアをしながら乾燥対策もしたい方におすすめです。
【妊婦さんや超敏感肌さんに】マザーズ ボディオイル
『妊娠期のお腹まわりの肌や産後の肌の引き締めに』
やわらかいアーモンドの香り。
3種類のオイルがブレンドされています。
- スイートアーモンドオイル:低刺激で肌に優しい。
- ホホバオイル:肌馴染みがとても良い。
- コムギ麦芽オイル:ピュアオイルの中でも抜群の保湿力。
さらにアルニカエキスが配合されて、柔らかくしっとりと潤いながら身体を労わってくれるオイルになっています。
妊婦さんだけではなく、超敏感肌、ベビー肌にもおすすめです。
【リラックスしたい方】ラベンダー オイル
『ラベンダー香るやわらかな肌へ』
ラベンダーの香り。
肌に馴染みやすく、柔らかい肌にしてくれる、「アーモンドオイル」と「ごま油」がブレンドされたトリートメントオイル。
ラベンダーの香りでリラックス効果もあります。
【リフレッシュしたい方】シトラス オイル
『シトラスの香りで気分もリフレッシュ』
シトラスの爽やかな香り。
サラッとした感触ながら、肌を乾燥から守ってくれます。
サッパリとした使い心地なので、オイルのべたつきが苦手な方にもおすすめです。
シトラスの香りが気分をリフレッシュしてくれます!
【バランスを整えたい方】ワイルドローズ オイル
『アンバランスな肌に潤いとハリを』
ローズの優雅な香り。
水分と脂分のバランスを調整して、肌の揺らぎを戻してくれます。
低刺激で肌馴染みの良い「ホホバ種子油」と「アーモンド油」に、ローズヒップオイル(モスカータバラ種子油)がブレンドされて、乾燥しやすい肌に潤いとハリを与えてくれます。
滑らかで柔らかな肌を目指す方におすすめです!
<<<WELEDA クリームバスミルク ワイルドローズについて
まとめ
企業哲学をしっかりと持ち、人と自然が共に健やかに生きていくために力を尽くしているヴェレダ(WELEDA)。
そんなヴェレダ(WELEDA)の大人気ボディオイルの選び方を、肌タイプ・効能別に徹底解説してきました。
ご自身に合ったオイルを選んで、理想の肌を実現するために、少しでも参考となれば幸いです。
他にも、オイルセットなど、紹介しきれないアイテムもあるので、もしオールアイテムの一覧が見たい、という方がいらっしゃれば、こちらのリンクをどうぞ。
※ヴェレダ(WELEDA)のオイル一覧(WELEDA公式)
乾燥に負けず、最高の肌と気分でイベントシーズンを迎えましょう!
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